アニメ版ブラック・ジャック 奇跡の腕

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  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323071602
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

『奇跡の腕』―すし職人のタクは、故郷へ帰る決意をする。目が不自由な母親に、日本一うまいすしを食べさせる自信がついたのだ。しかし、事故で両腕をうしなってしまう!『もらい水』―息子が経営する病院にすむおばあさんは、病室がいっぱいになると、とまる場所をさがしまわらなければならない。その事情を知ったブラック・ジャックは…。

著者等紹介

手塚治虫[テズカオサム]
1928年11月3日、大阪府豊中市生まれ。本名は手塚治。兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年、「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。1947年、「新宝島」が大ヒット。以来、日本のストーリー漫画の確立につくし、アニメーションの世界でも偉大な業績を残す。漫画作品は、文学や映画など、あらゆるジャンルに影響をあたえた。また、アニメーション作品は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国にも輸出され、世界中で愛されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たろよめ

2
だいぶドラマティックなお話。被害者と加害者が二人でひとりになる。2012/07/03

読み人知らず

1
奇跡の腕は悲しくて泣ける。この腕はいろんな人の思いが詰まってる。すごい話を考え付くよなあ2014/08/18

yuzponz

1
図書しつでかりました。 かなしいお話でした。2014/01/19

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