ドラゴンキーパー―最後の宮廷龍

個数:

ドラゴンキーパー―最後の宮廷龍

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323070681
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

広大な国のはてに、自分の名前さえ知らず、奴隷として暮らす少女がいた。その不幸な少女ひとりが、龍のほんとうの声を聞くことができた。気がつけば、少女は龍とともに飛んでいた。それは、自由を求める長い旅の始まりであり、迫りくる敵との闘いの中、自分が何者なのかを知る心の旅の始まりでもあった。

著者等紹介

ウィルキンソン,キャロル[ウィルキンソン,キャロル][Wilkinson,Carole]
英国生まれ。十代からオーストラリアに住む。“Black Snake:The Daring of Ned Kelly”で、オーストラリア児童文学賞ノンフィクション部門オナー賞を受賞

もきかずこ[モキカズコ]
1949年、広島県生まれ。日本国際児童図書評議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cocona

30
中国、伝説の生き物龍が少なくなった漢の時代。名もない奴隷少女は宮廷のドラゴンキーパー(龍守)として働いているがサボり者のランに仕えていた。しかし、ある事件をきっかけに少女は龍と海を目指して旅することになる。自分の名前や【気】を集中させることを知った元奴隷少女ことピンはその旅で色々な発見をする。これは、シリーズ物だからまだ簡潔じゃないけどピンの海を目指す旅を終えて新しい生活に立ち向かおうというという心意気が分った所で終わりました。続きが気になる〜꒰ ᐢ˙꒳​˙ᐢ ꒱思わず応援したくなる場面ばかりでした!2020/01/17

花宴

9
シリーズ第1弾。奴隷だった少女と老いたドラゴンが海を目指して過酷な旅するファンタジー。ドラゴンとネズミと少女の徒歩での旅…これは先が思いやられるなーと思いましたが、ボリュームの割に、次々襲いかかってくる苦難や試練で飽きさせない展開でした。不思議な能力を徐々に開花させていく少女ピンの成長、ドラゴンのダンザが海を目指す理由、彼が大切にする紫色の玉の正体…色々気になり、一気読み。ダンザとファ、大丈夫かな…2018/08/09

mayuri(Toli)

8
この本は3部作の1冊目らしいですが、一応この本だけでも、物語自体は一区切りついています。続編は、気になるような、そうでもないような…。でも、リュウチャがこのあとどういうふうにピンと関わることになるのか気になるし、(運命の出会いって、ピンとリュウチャの出会いのことだよね??)ドラゴンの赤ちゃんとか絶対可愛いし、余裕があれば続きも読んでみようかと思います。この本は、ドラゴンと共存し、旅をするなんていうドラゴン好きにはたまらないお話です。ドラゴンを愛でたい人は一読の価値ありです。2013/06/06

頼ちゃん

7
厚い本だけど、スラスラ読めた。ピンの成長や頑張りが感じられて良かった。2017/01/06

しみえむし@

7
捕らわれていたドラゴンと奴隷の娘が出会い、助け合いながら旅をする物語。龍との絆を深めながら、少しずつ成長する少女、いつかくる別れの予感を匂わせながらも、希望が持てる作品。冒険ファンタジー好きの私のドストライク!!2012/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/63243
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。