食品ロス 持続的な社会を考えよう<br> 日本の食品ロスと取り組み

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食品ロス 持続的な社会を考えよう
日本の食品ロスと取り組み

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  • サイズ B4判/ページ数 48p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784323063621
  • NDC分類 K611
  • Cコード C8036

目次

第1章 食品ロスを知ろう!(SDGs(Sustainable Development Goals)ってなに?
SDGsのウエディングケーキモデル
日本で発生している食品ロス ほか)
第2章 日本の食品ロスの現状(食品の製造から販売までむだになるものがたくさん;日本の食品ロスの約半分は家庭から;給食から大量に出る食べ残し ほか)
第3章 日本の団体や企業が取り組んでいること(捨てられる魚をおいしく提供 築地もったいないプロジェクト魚治;パンの缶詰を作り、その回収と寄付も行う パン・アキモト;食べられる部位をすべて活用 焼き鳥とり泉 ほか)

著者等紹介

井出留美[イデルミ]
食品ロス問題ジャーナリスト。奈良女子大学食物学科卒業。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグ広報室長など歴任。3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け、誕生日を冠した(株)office3.11を設立。著書に『食べものが足りない!食料危機問題がわかる本』(旬報社)、『SDGs時代の食べ方 世界が飢えるのはなぜ?』(筑摩書房)、『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』(あかね書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。