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出版社内容情報
ベトナムで多くのストリートチルドレンに出会った小山道男は、かれらの為に生きることを決意、単身ベトナムへ渡った。社会主義の国で一民間人が活動していく困難を乗り越え、やがて地道な活動は大きく実っていく。 小学校高学年~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆず
3
子供が十歳という大きな変化の時に世界を少しでも覗いて欲しくて一緒に読みました。ノンフィクションの児童書です。小四でも読める範囲の漢字と文体なので交互に音読が可能です。自分自身の当たり前はけして世界の当たり前では無く感謝の気持ちを忘れてはいけない事再確認出来る本です。詳しい感想はブログの方に載せています宜しければご覧くださいm(_ _)m2013/04/30
クルンテープ
1
子ども向けの本だったので文章も内容も大変分かりやすかったです。読んでいて何度も目頭が熱くなりました。国境を越えた人とのつながりをとても素晴らしいと思いました。2014/08/07
おーうち
0
少し古いようだけど、20年くらい前にストレートチュルドレンの家を小学校の先生が建てたはなし。日本からたくさんの方が支援し、手伝ったようだ。感謝する気持ちが原動力だったのだろうなと感じた。フエという都市は中部にある。2020/01/13