目次
1章 消防署を見学しよう(消防署見学の準備をしよう;消防署はどこにあるの?;消防署はどんなところ? ほか)
2章 火事を消すしくみを知ろう(消防設備1 家庭;消防設備2 学校;消防設備3 まち ほか)
3章 火事をふせぐ方法を考えよう(火事をふせぐ行動;火事をふせぐ素材;コンセントが原因の火事 ほか)
著者等紹介
梅澤真一[ウメザワシンイチ]
筑波大学附属小学校社会科教育研究部教諭。日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、日本地理教育学会所属。東京書籍『新しい社会』教科書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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よこたん
51
“非番は、休みではありません。いつでも連絡のとれる場所にいなければなりません。” 町の安全と、人の命を守るお仕事は、緊張感に満ちている。いつも町の中をランニングしている方々が、火事の時、懸命に炎に向かう姿、屋根に上って槌を振るう姿をみた。活躍の場が少ないことが最善ながら、いざ!に備える身体と心が必要。救急車には、4度ほどお世話になったが、右側に窓がないとは知らなかった(そりゃ気づく余裕はない)。息子の同級生がこの春消防学校に入ったと聞いたので、読んでみたがとても分かりやすかった。本体3900円は高いなぁ。2021/04/11
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
33
写真も沢山あり、消防署について分かり易く書かれている。2020/08/04
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/43230519132022/08/14