出版社内容情報
動物園の獣医は飼育員と協力して動物の健康を守ります。獣医の貴重な現場写真を掲載し、わかりやすく解説。チーターやペンギンの採血、ワラビーの抜歯、インドライオンの手術、小さなモルモットや大きなゾウの治療、ハイラックスのレントゲン撮影などを紹介。貴重な現場写真も掲載、動物の病気や怪我を治す獣医の仕事がわかる!
植田 美弥[ウエダ ミヤ]
1963年、神奈川県生まれ。公益財団法人 横浜市緑の協会勤務。よこはま動物園ズーラシア獣医師。1988年、東京農工大学農学部獣医学科(現 共同獣医学科)卒業。民間の獣医科病院にて小動物臨床、サンシャイン国際水族館(現 サンシャイン水族館)、横浜市立金沢動物園勤務を経て、1997年4月、よこはま動物園ズーラシアの開園準備スタッフとなり、現在に至る。日本野生動物医学会専門医協会認定専門医(動物園動物医学)。飼育下ペンギンの疾病の予防や診断などについての研究を続けている。著作に、光村図書国語教科書2年生(上)「どうぶつ園のじゅうい」がある。
内容説明
チーターやペンギンの採血、ワラビーの抜歯、インドライオンの手術、小さなモルモットや大きなゾウの治療、ハイラックスのレントゲン撮影のようすなどを紹介しています。また、獣医のさまざまな仕事道具や、動物が治療などに慣れるためのトレーニングのようすも紹介しています。
著者等紹介
植田美弥[ウエダミヤ]
1963年(昭和38年)神奈川県生まれ。公益財団法人横浜市緑の協会勤務。よこはま動物園ズーラシア獣医師。1988年、東京農工大学農学部獣医学科(現共同獣医学科)卒業。民間の獣医科病院にて小動物臨床、サンシャイン国際水族館(現サンシャイン水族館)、金沢動物園勤務を経て、1997年4月、よこはま動物園ズーラシアの開園準備スタッフとなり、現在に至る。日本野生動物医学会専門医協会認定専門医(動物園動物医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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