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出版社内容情報
吹雪の夜ゆきおんなに出会い父を失ったみのきちは、旅をする娘と幸せになります。その女の正体は…。名作を美しいはり絵で描きます。
内容説明
雪は白くて美しい。だが時にはおそろしい。そしてあとかたもなく消えていく…。そんなことからこのようなお話が生まれたのかもしれません。人間のみのきちに恋をした雪女の悲しみ…。胸がいたくなります。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞。2015年パリとボローニャで絵本原画展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。