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出版社内容情報
いつまでも語り継いでいきたい物語 いもとようこの日本むかしばなし第11弾!
いじめられていた亀を助けたうらしまたろう。お礼に竜宮城で乙姫様の歓待を受け、玉手箱を土産にもらいます。しかし戻ってみるとまったく見知らぬ土地になっていて、玉手箱を開けてしまったたろうは・・・。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
32
表紙ちがうかも。最後に「玉手箱の中には竜宮城で過ごした月日がはいっていた」というようなことが書いてあって、なるほど。と、納得しました。2014/05/04
ゅう☆
8
1Pの文がまだマゴちゃんにとって長かったかな?でも何回か「うらしまたろうよんでー」って言って読ませてくれたのでお気に召さないってことはないと思う。「玉手箱の中身は竜宮での月日」ってまだ難しかったかな。(マゴちゃん2歳9ヶ月)2022/10/23
ぱんだ
6
初めてうらしまたろうを読み聞かせしました。 5歳児の感想は、亀は泳ぐの遅いから竜宮城まで300年もかかったんじゃない?との事。 子供って発想が違うなぁー2019/05/15
★なおぴんコ★
5
7歳の娘ちゃんと。学校図書。普段は中々昔話を選ばないので新鮮でした。いもとさんの絵がかわいくて綺麗で見やすいです。300歳のおじいさんて。。。生きてられるのか?2020/12/26
刹那
4
昔から亀を助けたのにそんなオチなんやって思ってました!末っ子に昔話強化週間w2021/02/24