内容説明
たべもののあじがよくわからないとか、あじがうすいとおいしくないとか、おもったことはないかな?いつもあじのこいものやおなじものばかりたべていると、あじのちがいがよくわからなくなるんだって。びょうきではないけれど、そのまままいにちあじのこいものばかりたべていたら、びょうきになりやすくなっちゃう。いろいろなものをもっとおいしくたべられるようになるには、どうしたらいいかな?このほんがおしえてくれるよ。
著者等紹介
せべまさゆき[セベマサユキ]
1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。ユーモラスで愛情いっぱいな絵柄と、鮮やかでポップな色使い、豊かな表現力に定評がある
植野正之[ウエノマサユキ]
歯学博士。公衆衛生学修士。1990年東京医科歯科大学大学院博士課程修了。1992年渡米。1994年カリフォルニア大学バークレー校大学院修士課程修了。その後、カリフォルニア大学サンフランシスコ校およびカリフォルニア大学ロサンゼルス校で研修。1999年米国カリフォルニア州歯科医師免許取得。2005年帰国後、東京医科歯科大学健康推進歯学分野准教授を経て、2018年より埼玉県立大学健康開発学科教授。専門分野は、予防歯科、公衆衛生、疫学。口の健康と全身の健康との関連について数多くの研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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