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出版社内容情報
●永遠の名作をあなたに――●
ジャックが まめのきを のぼっていくと そこには・・・・・・
牛を売りにいったジャックは、お母さんの言いつけに背いて豆と交換してしまいます。怒ったお母さんが豆を庭に投げつけると、次の日には天まで伸びる大きな木に! 木を登っていったジャックは、人食い鬼と遭遇しますが、勇気と知恵でピンチを切り抜けて宝物を手に入れていきます。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seeds
14
息子への読み聞かせに。 ジャックが手に入れた宝物は、金の卵を産む鶏以外に金貨と竪琴もあったなんてすっかり忘れていました、、。 2019/08/20
Miyako
6
小さい頃に読んだ話だけど、すっかり忘れてました。やっぱりいもとさんの絵はかわいいな。グリム童話の毒も少し緩和されるような気がします。最近、国旗に興味を持っている息子の感想は「これ、イギリスのお話なんだね」でした。2019/03/23
biba
5
お母さんが、「なんだかママみたい」とのこと。どのへんが?2016/12/07
KMM
2
小学1年生に読ませるには、少し易しすぎる脚色では無かろうか。2015/02/21
憩子
1
イギリスの昔話『ジャックとまめの木』読み比べ。2024/03/08