出版社内容情報
あるレストランのメニューには、ふしぎな料理ばかりがのっています。注文をうけた店員が料理の名前をくりかえすと、意外なものが登場します。大いに笑える大人気のことばあそびえほん「へんしんシリーズ」第13弾!
内容説明
このレストランのメニューには、なぜかたべものがのってません。でも、たのんでみると、だれもがわーい!ってよろこんじゃうんです。さあ、みんなでへんしんレストランにいってみよう!
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にく9
20
花かっぱのあきやまただし作。言葉遊びが面白い。声に出して、幼稚園あたりで読み聞かせに使ったら盛り上がりそう。2015/06/22
かいてぃ〜
19
家族旅行での宿泊先のホテルにある絵本コーナーで。息子にクイズ形式で読み聞かせをして、結構楽しめました。ただ、息子は「さしすせそ」がまだ上手く言えないので、食べものに変身しないのが…。それが面白かったのもありますが。2017/08/28
ぐりとぐら
13
ことばをひっくり返したり、繰り返し読むと別のことばになる。そんな楽しいメニューが出てくるレストラン。お客さんも、レストランの人も、みんな楽しそうなのがよいね。2024/02/11
しろくま
13
6歳息子、一人読み。このシリーズ好きみたい。シリーズ、ほぼ全部読みました。2020/10/31
ぼんくら
12
へんしんシリーズ13弾。レストラン編。今回は、すぐにネタがわかるから、子どもと一緒に読むとすごく盛り上がりそう~。2013/11/07