出版社内容情報
あることばを何度もくりかえしながら温泉に入ると、すがたが変わってみるみる元気が出ます。声に出して読むと大いに笑えて、だれもがはまる、読み聞かせにも最適なことばあそびえほん「へんしんシリーズ」第12弾!
内容説明
ふしぎなふしぎなこのおんせん!つかれたひとも、こまっているひとも、かなしんでいるひとも、みんなおいで!へんしんおんせんで、げんきになろう。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
43
図書館本。4歳11か月の次女が好きなシリーズ。これは読む方も楽しい。上手く読めると嬉しくなるし。今回も出てきたきんぞうじいさん。きんぞうじいさんが出てきただけで爆笑する次女。楽しくてなによりです。2021/05/02
かおりんご
38
絵本。よくもまぁ、色々思い付きますね。言葉遊びとして紹介するなら、ありかなあ。2015/11/22
たまきら
29
はなかっぱくんを愛する娘さんチョイス。おかんが読もうとしたら奪い取り、逆に読み聞かせてくれました。面白かった~。2018/04/27
たーちゃん
23
息子は「へんしんおんせんは行きたくないなぁ。だって変身したくないもん。人間がいいから。」と言っていました(笑)2022/03/17
みつばちい
19
一年生のリクエストで数名に読んだ。みんなで声を揃えて楽しめるシリーズ。2019/11/22