内容説明
ありんこのアリーはとってもちからもち。ともだちがもちあげられないビスケットもキャンディーもかんたんにもちあげてはこびます。「ぼくはなんだってはこべるよ」そうおもっていたアリーですが…。
著者等紹介
みやにしたつや［ミヤニシタツヤ］
本名、宮西達也。１９５６年静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。作品に、『おまえうまそうだな』（けんぶち絵本の里大賞）、『きょうはなんてうんがいいんだろう』（講談社出版文化賞・絵本賞）『ふしぎなキャンディーやさん』（第１３回日本絵本賞読者賞）など多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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keroppi
36
図書館にて。力持ちのアリーでも運べないものがあった。ありんこのアリーが実にかわいい。ハッピーな絵本。2018/03/24
ゆきおんな
27
ティラノシリーズと比べるとちょっと物足りない感じでした。でも、ピンチになったアリーがとても温かいものを巣に持って帰るところは、うれしくなりました。やっぱり宮西先生のお話は気持ちがほぐれます。2015/06/14
みっくす
27
宮西達也さんの絵本は、いつ泣かせられるかとちょっと構えてしまうのですが、この絵本は純粋に楽しませてくれました。ものすごく力持ちのアリーだけど、持てないものもあるんだよね。だけど決して、力不足であることを認めず、言い訳もうまい。実力もあり、世渡り上手でもあり完璧なアリなのです！2015/05/06
かおりんご
24
絵本。ありんこのアリーは力持ち。なんでも一人で運べちゃうのだけれど･･･終わり方がいい！でも、アリーが、ちょっといい格好しすぎじゃない？とも思う。2014/04/21
ぷっくん
23
3歳2ヶ月。アリーはとてもちからもち!!そして優しい気持ちになれる(＊◕ᴗ◕＊)ビスケット、キャンディ、チョコレート、ケーキ♡♡子供大好きが盛りだくさん✩.*˚✩.*˚2020/12/20
