内容説明
ふしぎなマンザイ。おかしなマンザイ。へんしんマンザイは、ことばをくりかえしとなえるだけでおもわずわらっちゃうふしぎなマンザイです。さあ、みんなでわらいまくろう。子どもに大ウケ。「へんしんシリーズ」大好評。こえにだしてよんでみるといろんなものがへんしんしちゃうふしぎなことばあそび絵本。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で95年日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
22
あら、へんしんはシリーズなんですねえ。オタマさん大笑い。だんだんこういう言葉遊びが楽しい年になってきたようです。他のシリーズも読んでみたいなあ。2018/05/01
ふじ
19
息子『まんざい』ってなに?と言いつつ、言葉がへんしんすれば楽しいからいいんです。いつものへんしんシリーズ。もう母には1冊1冊の違いがわからない(笑)2017/11/07
しろくま
13
6歳5か月の息子と4歳9か月の娘にパパが読み聞かせ。漫才になっています!子どもたちにめっちゃうけていました。「もう1回読んで!」とのリクエストあり。2020/08/09
しろくま
12
4歳9か月の娘と。娘がこの本を気に入って暗記するほど読んでいます。そして今回はこの本の通りに娘と漫才をやりました(^^;娘は、特に最後の漫才が好き。「今日は会場にお母さんが来ているのですよね?」「私のかーたん?」「あなた、お母さんのこと かーたんって呼んでいるの?」「かーたん かーたん…」という感じのネタを何回も。他のネタもなかなか面白いです。2020/08/12
みつばちい
12
末っ子が学校から借りてきた。へんしんシリーズわりと読んだけどこれは未読でした。漫才とのことで、ノリノリで読みました。 「ぼく」が「久保くん」に変身するも、息子分からず。「くぼって?」と聞かれ「ほら、久保純子とかいるじゃん」と答えた私。ますます知らないよね笑2019/06/20