内容説明
みなさん、よくみてください!これはよにもめずらしい、まほうのはこです!たねもしかけもありませんが、じゅもんをくりかえしとなえると…!?このマジックショーでは、いっしょにこえをだすだけでだれでもマジシャンになれちゃうんです。さあ!ふしぎでたのしいマジックショーがはじまるよ。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
22
息子は「今度はマジックなのー?」と言って最後まで楽しんでいました。2022/05/01
くぅ
20
はなかっぱの人の絵だなぁと思って借りてみた絵本。息子は見てたけどぼーっと。こういう言葉遊びを楽しめるようになるのはもう少し先かな。(2歳10ヶ月)2020/03/08
ヒラP@ehon.gohon
12
同じことばを繰り返し唱えていると、別のものになってしまう、不思議な箱ですが、こんな遊びを昔にやっていた事を思い出します。 ことばに親しむことば遊びを、楽しい絵で盛り上げています。 低学年には喜ばれそうな一冊です。2017/11/08
しろくま
10
6歳息子、一人読み。このシリーズも大好きな息子。言葉遊びが楽しい様子。この本は言葉に出して読んでいます。2020/08/04
はな
10
図書館本。箱の中に入って呪文??を唱えるとどんな物も変身する。これは声を出して読むのが面白いと思う。5歳の娘のお気に入りのほんです。2015/01/22