内容説明
にんずうぶんやいたケーキがなくなったと、ばあやはごきげんななめ。ル・ルーも、なんだかげんぎがありません。いったい、ケーキはどこへきえたのでしょうか?世代を超えて読み継がれる永遠の名作ベルサイユのばらが絵本に―
著者等紹介
池田理代子[イケダリヨコ]
劇画家・声楽家。大阪生まれ。大学在学中より劇画を描きはじめる。1972年週刊マーガレット(集英社)に連載された『ベルサイユのばら』は少女まんが史を変える大ヒットとなる。舞台化、アニメ化のほか、関連書籍刊行、アパレルやコスメなどの商品化も多数。1999年には東京音楽大学声楽科を卒業。CD作品に『ヴェルサイユの調べ~マリー・アントワネットが書いた12の歌』などがある。2009年、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を贈られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
37
絵本。オスカルのおうちでケーキがなくなります。犯人は?あまりストーリー性はないかなあ。ベルばら好きな大人向け。2014/09/27
栗羊羹
7
ばあやがみんなの分作ったケーキ🍰…さぁどこにいった?ル・ルーのつまみ食いはわかるけど、よもやオスカル様までつまみ食いをしていたとは… 「ベルばらkids」朝日新聞の土曜版…だったか、毎週楽しみにしてたな〜後ろにあったkidsじゃないオスカル様とアントワネット様の絵は、付録か?2023/12/03
chatnoir
3
ごめんなさいは正直にお早めに、の絵本。ベルばらの三頭身キャラだけでも見る価値あり(笑)今の漫画は三頭身キャラと平常キャラの両方を見せる事が多いけど、昔はそんなのなかったからね...。でも、美しいキャラのイメージを崩したくなければ見ない方が良いかも。特にマリーアントワネットが...おデブ??2015/12/17
雨巫女。@新潮部
3
《書店》懐かしいキャラクターたちの再会に、感動。こんなのどかな生活が、続けばよかったのになあ。2014/10/17
ひろみくん
1
とにかく可愛い2020/12/15