日づけのあるお話365日<br> 6月のむかし話

日づけのあるお話365日
6月のむかし話

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323020860
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8393

出版社内容情報

かごかつぎはひとりがいい(神奈川)/しんせつなカッパ(高知)/ゆかいなかんからこぼし(三重)/たらいの底の砂(鳥取)/市兵衛と旅のおぼうさん(大阪)/無人島にいったモーサ(沖縄)/黄金の駒(福島)ほか   小学校中学年

内容説明

この本は、6月1日から6月30日まで、日づけのある話を1冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。小学校3・4年生から。

目次

魚をよんだ上人
あせをながすじぞうさん
山のばけものたち
橋をのみこむ文之
かごかつぎはひとりがいい
クジラ長者
宝刀をとりもどしたけらい
にげだした海のばけもの
えん切りエノキ
出雲にいかない神さま
子守むすめつな
しんせつなカッパ
猟師と沼の主
ゆかいなかんからこぼし
病の神にすかれた男
黄金の駒
牛若丸と弁慶
たらいの底の砂
天からふった白い毛
三太郎水
市兵衛と旅のおぼうさん
虫になったお豊
運をつけるカッパ
サメのお宮まいり
かみなりのうたれ場所
海女と竜宮のおひめさま
無人島にいったモーサ
親孝行の淵
小人の神さま
お日さまをもどした長者