日づけのあるお話365日<br> 2月のむかし話

日づけのあるお話365日
2月のむかし話

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323020822
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8393

出版社内容情報

節分に豆をまくわけ(静岡)/うばの桜(愛媛)/みかりばあさん(神奈川)/半ぞりおしょうさん(佐賀)/絵からとびだす黒い馬(山口)/茂林寺のふしぎな茶がま(群馬)/金のシャチをねらった男(愛知)ほか   小学校中学年

内容説明

この本は、2月1日から2月29日まで、日づけのある話を1冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。小学校3・4年生から。

目次

火けしのカラス
雪ばばとさむらい
節分に豆をまくわけ
清盛と火の病
ふしぎなおはやし
ゆめにみたお面
お金がふる家
みかりばあさん
八つ頭の大蛇とむすめ
八郎のつくった大沼
うつりたくない松の木
えはんごのはじまり
やっかいな石
金のシャチをねらった男
スズメとキツツキ
うばの桜
権平のなみだ淵
絵からとびだす黒い馬
弓の名人とカラスの巣
半ぞりおしょうさん
漁師町にうつった権現さん
うつろ船にのったむすめ
まぼろしの鳥・ウトウ
お光と比良の風
おぼう力
日本にやってきたキリスト
竜になった天草四郎
茂林寺のふしぎな茶がま
夜なかにうごく人形