日づけのあるお話365日<br> 1月のむかし話

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日づけのあるお話365日
1月のむかし話

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323020815
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8393

出版社内容情報

十二支のはじまり(岡山)/七草つみは五日の日に(奈良)/テッジがやってきた(東京)/お酒のすきな福の神(青森)/カッパのくれた太刀(秋田)/弥助とかみなり(宮城)/紋九郎クジラ(長崎)ほか   小学校中学年

内容説明

日本のむかし話には、日づけのはいったお話がたくさんあります。この本は、1月1日から1月31日まで、日づけのある話を一冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。

目次

十二支のはじまり
夢見こぞう
半ぴどんのとんち話
わっくり長者
七草つみは五日の日に
ダラの木とススキ
ほら貝のなかの村まつり
山の神のきき耳
テッジがやってきた
十日えびすの話
カッパのくれた太刀
お竹じぞう
お酒のすきな福の神
びんぼう神ばらい
オニのしっぱい
ふたりの前世
きえた六兵衛
おぐりがもらった火だね
キツネの恩がえし
お城にすむようかい
紋九郎クジラ
オニの九兵衛
神になったはたおりむすめ
夜の海をみるな
七人の正月神さま
二十六夜さま
クジラになったオニの子
四人の少年使節たち
弥助とかみなり
あま酒だいすき
正直ものの要助