内容説明
ヨットにのりこみ、島めぐりにでかけた、キャベたまたんていたち。とつぜん、あらしがやってきて、雨と風と大波にもみくちゃにされてしまったぞ。海の上をゆらゆらとただよって、やっとたどりついたのは、ふしぎなきょうりゅう島だった!めいろ、えさがし、あそびいっぱい!キャベたまたんていとなぞをおえ!!はじめてであう、どきどきミステリー。小学校1・2年生むき。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。現在は絵本講座の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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刹那
6
今回も子ども達が喜びそうな本です。大きな字(笑)2017/12/19
遠い日
5
「キャベたまたんてい」シリーズ19。いつものキャベたまたんていたちの仲間5人で海へ繰り出したはいいものの、途中で嵐にあって、ヨットが流された。そして、着いたところが恐竜島だった。そこで出会った恐竜たちの暮らしを見て、楽しんでいるところに現れたティラノサウルス。これは金儲けに目がないトウガン博士の仕組んだ作り物だった。不思議な恐竜島の設定でしたが、事件というより悪を挫くキャベたまたんていたちに胸が空きました。2024/02/01
noko
2
キャベたま探偵達は、きょうりゅう島で大冒険。草食恐竜達が集まっている所を見つけ、彼らと仲良くなる。しかし、そこに肉食恐竜のティラノサウルスがやってきた。草食恐竜達は、大パニック!でも、その襲ってきたティラノサウルスには、ある秘密が隠されていた。いつもは悪人の逮捕劇などがありますが、今回はシンプルなストーリーでした。2022/06/09
@KR
1
これは結構好き。2022/07/11
しい
1
恐竜が出てきてワクワクする感じ。2019/04/25