えほん・こどもの四季<br> ひとりぼっちのかみさま

えほん・こどもの四季
ひとりぼっちのかみさま

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  • サイズ B5変判/ページ数 1冊/高さ 25X26cm
  • 商品コード 9784323003122
  • NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花林糖

19
(図書館本)節分の絵本。大きなビルに囲まれた小さく寂しいお宮さんの神さまのお話。お宮さんの大きさに関係なく神さまの力って凄い。巻末にこの絵本について、節分の由来についての説明あり。2017/01/24

あおい

18
小さなお宮の神様は節分で賑わっている大きなお宮を見て悲しい気持ちになりますが行き場をなくした鬼達が子供だけで留守番をしている家へ向かう相談をしているのを聞いて…。さすが神様!しみじみと優しい気持ちになります。最後に節分の由来について書かれています。2017/02/02

ヒラP@ehon.gohon

12
ひとりぼっちでも、仲間に入れなくても、神さまは神さまです。 豆まきのできない兄弟を鬼たちから守ってあげました。 節分だけではなく、世の中の鬼から弱者を守る神さまでいて欲しいですね。 町中でひっそりとしてしまった社も大切にしたいとも思います。 伊勢英子さんの絵も、新鮮に思える絵本です。2017/03/03

いっちゃん

12
ちょっと寂しい神さま。でも、その行いや、能力はやっぱり神だった。2017/01/18

みー

8
図書館本。想像していた内容と違ったぁ~。あちこちで「豆まき」で放り出された鬼達を、いまや寂しい社の神様が招き入れるお話かと思ったら・・全然違かった!!やっぱり神様、鬼は招き入れませんかっwww伊勢英子さんの絵とは、見ただけでは分からない!!2017/02/12

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