出版社内容情報
かわいい子ねことおかあさんの一日を、リズミカルな文と美しい絵で楽しめる赤ちゃん絵本。ねこの親子の愛情あふれるお話です。
内容説明
あさです。ねこのあかちゃんが、めをさましました。さあ、おっぱいのんで、しっこしてそれからおさんぽ…「あれにゃーに?」0~2歳児むき。
著者等紹介
西内ミナミ[ニシウチミナミ]
1938年京都に生まれる。東京女子大学を卒業。広告会社勤務を経て、絵本・児童書の創作に励む。一方で、家庭・地域子ども文庫を主宰して活躍
清水勝[シミズマサル]
1919年、大阪に生まれる。中之島洋画研究所にて洋画を学んだ後、日本に数少ない動物画家として、主に出版美術界で活躍。1963年には、小学館絵画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@猫と共に生きる
53
リアルな絵がとても美しくて可愛い😻😸😻😸ママは三毛猫!!!で、2人の赤ちゃん猫がいる😊子猫の可愛さを絵で表現しているのって凄い!!!2024/02/06
花林糖
29
(にゃんこまつり2022/寅年にネコ本を読もう!2022年) 図書館本。初版1982年11月/改定初版2022年1月 子猫の朝の目覚めからの一日。ミルク飲み、しっこうんち、お相撲お散歩木登り。とにかく清水勝さんの描く猫が可愛いです。可愛い猫を愛でる絵本。(0歳~2歳むき)2022/02/17
はるごん
11
猫の1日。リアルでかわいい。短い絵本なので赤ちゃんにも。2022/05/19
遠い日
6
初出は1982年11月。レトロなイラストに気を引かれる。『わんちゃん わんわん』の姉妹編かな。子猫の1日。元気一杯で遊んだり、食べたり、うんちとしっこもちゃんとする。はしゃぎすぎて、ちょっと心細い思いも。そぉ〜っと撫でてみたくなります。2022/03/30
やしゅう(育休)5y+2y
1
写実的な絵で、写真よりも子供は猫の様子を認識しやすいと思う。1歳2ヶ月児よりも4才5ヶ月児が気に入って何度も読む。子猫は特に可愛らしい。子猫の生活が、自分の子供とすごく重なる。2022/08/21