出版社内容情報
【解説】
カオスの意味や歴史，カオスの実務的応用について解説し，読者は単なる機械的な応用ではなくそのことの意義を深く知り，新しい応用の道を切り開くときの糧を得るよう記述。
【目次】
序論・カオス力学系・１次元写像とカオス・散逸力学系のカオス他
内容説明
本書では、カオス理論の応用の仕方の問題に遭遇したときに、これに対処する方法・考えを非専門家にも理解できるようにやさしく説明した。実用カオスのみではなく、カオスの意味や歴史にも簡単にふれている。
目次
第０章 序論
第１章 カオス力学系
第２章 １次元写像とカオス
第３章 散逸力学系のカオス
第４章 保存力学系のカオス
第５章 カオスの応用と複雑系
第６章 科学における認識と言語
