インターネット時代の数学シリーズ<br> 暗号―ネットワーク社会の安全を守る鍵

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インターネット時代の数学シリーズ
暗号―ネットワーク社会の安全を守る鍵

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320016484
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3341

出版社内容情報

【解説】
本書では新しいタイプの暗号である公開鍵暗号を中心に解説。すなわち公開鍵暗号の代表例であるRSA暗号、ElGamal暗号、楕円ElGamal暗号等について例題等を交えて平易に解説するとともに、応用例として、これらを用いたディジタル署名について解説している。

【目次】
暗号の役割・数論・公開鍵暗号・ディジタル署名・素因数分解問題と離散対数問題・D情報に基づく鍵共有方式・秘密鍵暗号

内容説明

本書では情報セキュリティ技術に関し、必要最小限と思われる部分を解説する。

目次

第1章 暗号の役割
第2章 数論
第3章 公開鍵暗号
第4章 ディジタル署名
第5章 素因数分解問題と離散対数問題
第6章 ID情報に基づく暗号技法
第7章 秘密鍵暗号

著者等紹介

笠原正雄[カサハラマサオ]
1965年大阪大学大学院工学研究科修了。現在、大阪学院大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授・工学博士

境隆一[サカイリュウイチ]
1995年京都工芸繊維大学博士後期課程修了。現在、大阪電気通信大学講師・工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。