出版社内容情報
【解説】
【目次】
想像力と制作(日本画家 菊池契月の創造的画業)・文学における創造的イメージ(ある実感的なゲーテ試論)・創造的に生きる・日本創造学会のシンボルマークデザイン・ブレヒトの芝居小屋の演劇論・創造性研究の展望他
内容説明
創作的な表現活動についてのアプローチを期待したものが本巻の特集である。創造性研究として、芸術と科学とをどのように考えるかは、まず一人ひとりの研究者の態度であるはずである。
目次
1 特集「創造的なイメージ」(想像力と制作―日本画家菊池契月の創造的画業;文学における創造的イメージ―ある実感的なゲーテ試論;創造的に生きる;日本創造学会のシンボルマーク・デザイン;ブレヒトの芝居小屋の演劇論)
2 展望(創造性研究の展望―マネジメントにおける創造性開発の今後を探る)
3 原著(創造性研究の難易;サイテーション分析と創造性研究―ガーフィールドの〈科学の地図〉をめぐって;ユーザーの立場に立った数量化3類の創造的活用法)