NASAに学ぶ 英語論文・レポートの書き方―NASA SP‐7084テクニカルライティング

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NASAに学ぶ 英語論文・レポートの書き方―NASA SP‐7084テクニカルライティング

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320005884
  • NDC分類 507.7
  • Cコード C3040

出版社内容情報

ここでテクニカルライティングとは、「仕事上でなされる全ての書面によるコミュニケーションと言える。最初は技術、工学および科学の分野でのライティングを指していたが、今日では、全ての職業や組織でなされるライティングを意味するようになった。」(「訳者まえがき」から)

内容説明

初心者から専門家のテクニカルライター、メディカルライター、研究者、技術者、管理者、編集者、査読者、翻訳者までカバーした、英文ライティングを必要とする人、あるいはさらにブラッシュアップしたい人にとって必携の一冊。

目次

第1章 テクニカルライティングの学習の基本(コミュニケーション技術はなぜ必要か;テクニカルライティングとは ほか)
第2章 テクニカルライティングに必須の英文法の基本(テクニカルライティングに必須の英文法とは;名詞の所有格のポイントを知る ほか)
第3章 テクニカルライティングにおける文の構成力を高める基本(文の構成力を高める5つの手法とは;主語と動詞の関係を力強くする手法 ほか)
第4章 テクニカルライティングに必須の句読点使用の基本(句読点の機能とは;ピリオド(Period) ほか)
第5章 テクニカルライティングにおける大文字使用の基本(大文字を効果的に使うには;文スタイルにおける大文字使用 ほか)

著者等紹介

片岡英樹[カタオカヒデキ]
岡山大学医学部非常勤講師(国際コミュニケーション)。元国立循環器病センター研究所講師(テクニカルライティング)。国際技術コミュニケーション教育研究所代表。産業カウンセラー(厚生労働大臣認定)、特許・技術翻訳アドバイザー。1964年国立大学工学部卒業後、数社の大手ハイテク企業において、半導体の開発設計、海外生産、海外商品企画、貿易(輸出入実務)、海外駐在、国際財務・法務(連結決算業務)、英文特許申請業務および海外現地法人のManaging Directorとして国際ビジネスに従事。この間ミシガン大学に派遣されテクニカルライティングコース修了後、グローバル人材養成の責任者として、各種グローバル研修、英語研修プログラムの企画および講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
NASAラングレー編集部門によるテクニカルライティングの手引き「NASA SP-7084」を日本語に翻訳し、日本人向けの解説を加えたもの。「業務の一環」と称して勤務時間中に読んでいた。主語の選び方や、文章の冗長さを防ぐ方法、句読点の運用法など英文を書く上で役立つ情報が満載で大変参考になる(例文は工学系がほとんどだけども)。何度も読み込んでひたすら実践すべし。2021/08/20

macho

0
書きながら読み返す。 難しいが、やり遂げねば。 1周目はただよめばいいが、 2周目書きながら読み返さねば、意味がない。7回は必要だろう。2016/10/22

hayataka

0
テクニカルライティングにおける基本的原則がぎっしり詰まっている。著者は『テクニカルライティングは全ての職業や組織でなされるライティング=ビジネス・コミュニケーション』と指摘。この本が、研究者だけでなく、多くのビジネスパーソンを刺激する事に期待。

𓆱

0
力強く、簡潔で、わかりやすい英文を書くためのルールを説明。文を短く書く。弱い動詞より強い動詞を意識して使う。主語を明確にする。受動態よりは能動態のようが好ましい。箇条書きのかきかた。並列表現で強調する。など。英文レポートなど書くひとは読んでいたほうがいい。巷にあふれる「ロジカル英語」みたいな表題の本を読むよりはこの一冊しっかりやるとよい。おすすめ。2019/06/03

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