トーマス・マン日記 1949‐1950

個数:
  • ポイントキャンペーン

トーマス・マン日記 1949‐1950

  • お取り寄せいたします。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■3~5日以内

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆まれに、品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら

  • サイズ A5判/ページ数 750p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784314009713
  • NDC分類 945
  • Cコード C1398

出版社内容情報

16年ぶりに祖国ドイツ(東独も)を訪問、ゲーテ賞を受賞する。帰国したマンを待っていたのは、朝鮮戦争と東西冷戦のさなか、マッカーシズムが吹き荒れる合衆国で、「共産主義者」としての迫害だった。FBIの尾行もつく中で、欧州へ住居を移すことを思案し始める。『選ばれし人』を執筆、「老いての最後の恋」が芽生える。時代の証言者としてのマンの心中は?

目次

一九四九年
一九五〇年

著者等紹介

マン,トーマス[マン,トーマス][Mann,Thomas]
1875年6月6日北ドイツのリューベクに生まれる。1894年ミュンヒェンに移り、1933年までここに定住、1929年にはノーベル文学賞を授けられる。1933年国外講演旅行に出たまま帰国せず、スイスのチューリヒに居を構える。1936年亡命を宣言するとともに国籍を剥奪される。1938年アメリカに移る。戦後はたびたびヨーロッパ旅行を試みたが、1952年ふたたびチューリヒ近郊キルヒベルクに定住、1955年8月12日チューリヒの病院で死去する

森川俊夫[モリカワトシオ]
1930年生まれ。1953年東京大学文学部独文科卒業。一橋大学名誉教授

佐藤正樹[サトウマサキ]
1950年生まれ。1976年名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了。広島大学総合科学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品