のちに生まれる者へ―ポストモダニズム批判への途 1971‐1986

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  • サイズ B6判/ページ数 556p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784314005944
  • NDC分類 934
  • Cコード C1010

出版社内容情報

現代アメリカ随一のマルクス主義批評家ジェイムソンの,フランクフルト学派,ポスト構造主義まで見通す豊饒な知が,みずからの批評方法の表明から,ロラン・バルト,ジャック・ラカン,さらに現代建築やSF,60年代論まで幅広いテーマを扱った,知的刺激の尽きない論文集。後期資本主義の世界システムの未来を問いつつ,ユートピアへの変革をあくまで模索する。

内容説明

フロイト、マルクスからフランクフルト学派、ポスト構造主義まで広く見通す豊饒な知が、後期資本主義の世界システムの未来を問う。アメリカを代表する批評家の思想の全貌。

目次

理論の諸状況(メタ註釈;テクストのイデオロギー;ラカンにおける想像界と象徴界)
歴史のシンタクス(建築とイデオロギー批判;政治的問題としての快楽;島と壕―中和とユートピア的言悦の生産;理論の政治学―ポストモダニズム論争におけるイデオロギー的立場;マルクス主義と歴史主義;60年代を時代分析する)

感想・レビュー

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Was

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その名の通り、1971~86年までの論文集。他の著作の原型となってるものもいくつか見受けられる。一貫したポストモダニズム批判と、それを打破するためのユートピア的想像力の熱望。あらゆる思想を縦横無尽に使いこなすスタイル。個人的にはバルト「テクストの快楽」の読解が面白かった。あとこの人アルチュセール嫌いなんだなーと。2012/09/21

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