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ヤマト古代祭祀の謎

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784311203145
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

古代ヤマトの祭とは?発生期の古墳や神社などの立地と『記・紀』、さらには古代中国の思想から、古代祭祀地点の恐るべき計画性の謎を解明する。

目次

1 三輪山の信仰と展開
2 壮大な祭祀構造
3 青丹よしの世界
4 日の出の国
5 葛城の国
6 益田岩船の原像
7 前方後円墳の謎に迫る

著者等紹介

小川光三[オガワコウゾウ]
1928年、仏像を主とする古美術写真の開拓者・小川晴暘の三男として奈良に生まる。大阪市立美術研究所などで日本画・洋画を学び、50年、父の後を受け文化財写真・美術出版の『飛鳥園』を継ぐ。以後、写真に専念するかたわら大和を中心に古代史を研究。現在(株)飛鳥園社長、写真家、古代史家、環太平洋学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はるわか

1
稲作、多神社:(春分)三輪山から日の出・(秋分)二上山の落陽、日知り=聖、太陽の道:北緯34°32′、太陽祭祀、笠縫邑の桧原神社、オナリ信仰、斎槻岳:穴師山、泊瀬山、円成寺、倭国、葛城国:出雲:鴨氏:高鴨神社、都祁国:多氏(ハタ氏)、益田岩船、高木の神:高市御県神社、日葉酢媛陵・成務天皇陵2012/09/17

micari

0
【76・会】2009/09/16

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