内容説明
多くの人が「健康でありたい」「長生きしたい」と願っている。だが、病気に苦しみ、不調に悩む人はいっこうに減らない。それは医師も患者も根本の原因に目を向けていないからだ。寿命を縮める「食生活」をいますぐ改め、健康を支配する「酵素」を味方につける“酵素栄養学”を心得ればあなたは病気知らずで生きられる。
目次
1章 あなたの寿命は「酵素」に左右される
2章 体調不良の原因は恐ろしい「食生活」にあった
3章 「消化」と「代謝」が円滑ならまず病気にはならない
4章 真に必要な「栄養素」を確実に摂りなさい
5章 やっかいな「慢性病」に酵素が有効な理由
6章 酵素栄養学に基づく「治る医療」が始まった
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカシ]
1948年、石川県生まれ。金沢医科大学卒業、浜松医科大学にて研修勤務。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づく治療や、浄血と免疫力賦活の独自の食養生を提唱。西洋薬に頼らない体に優しい医療を研究・実践し、ガンや難治性疾患の治療をおこなっている。とくに最近は、アメリカ・ヒューストンの酵素医療を実践しているドクター達と交流を密にし、最新の医療を取り入れて実績をあげている。現在、鶴見クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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