内容説明
脳を活性化する基本は「新しいことを体験していく」こと。視点をちょっと変えるだけで日常の中でも新しい体験が出来たり、新しい情報に触れられるもの。そのスイッチの切り替えができることこそ、脳を常に刺激していく方法なのだ。本書では著者自らも実践する、簡単な50の方法を紹介。
目次
序章 脳は「余計なこと」で磨かれる
第1章 もの忘れを防ぐ脳のスイッチ
第2章 ビジネスで役立つ脳のスイッチ
第3章 発想力を磨く脳のスイッチ
第4章 余暇をうまく使う脳のスイッチ
第5章 男女の違いを利用する脳のスイッチ
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生。医学博士。聖マリアンナ医科大学卒。同大学第2内科助教授を経て、作家に転身。専門は神経内科。現在も東京都あきる野市の米山医院で診療を続けながら、講演会、テレビ出演も数多くこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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