毎日のマクロビオティックレシピ140

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 111p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784309268026
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

食物の陰陽理論にもとづいて穀物、野菜、海藻を味わいつくし、体の調子を整える知恵メニュー。

目次

旬の自然素材で四季を味わう(野山に芽吹く生命をいただく春の料理;太陽の恵みで華やかに彩る夏の料理 ほか)
1 からだを整えるにはシンプルな食事がいちばん(おもりつき圧力鍋(高圧)で炊く玄米ごはん
おもりなし圧力鍋で炊く玄米ごはん ほか)
2 からだの声を聞いて最適メニューを選ぶ(いなりずし;細のり巻き ほか)
3 素材の幅を広げ、自由に使いこなす(炊き込み玄米ごはん;太のり巻き ほか)

著者等紹介

尾形妃樺怜[オガタヒカリ]
穀物菜食料研究家。昭和53年、マクロビオティックの提唱者、桜沢如一氏の理論に出会い、以後、穀物と野菜を中心とした食事を実践。昭和54年より、穀物菜食の料理学校である「リマ・クッキングアカデミー」(現リマ・クッキングスクール)に通い始め、桜沢里真氏、大森一慧氏、吉成千江子氏、小川みち氏、植田冨く子氏、浮津宏子氏などに師事。昭和57年からは自然食品店を営む傍らリマ・クッキングスクールに通い、大森英桜氏の正食医学も学ぶ。昭和61年、同校師範科を修了。現在は「リマ・クッキングスクール」講師を務め、穀物菜食料理とその理論の普及に尽力している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。