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からくり玩具をつくろう―普及版 江戸時代で遊ぶ本 (普及版)

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784309265858
  • NDC分類 759
  • Cコード C0076

内容説明

工作の楽しさがあふれだし、子どもから大人までもう夢中。総合学習のテキスト、夏休みの自由研究にも最適。奈良大学・鎌田研究室によるユニークな“実験歴史学”の試み。

目次

入門編
まわる
かわる
とぶ
あやつる
あそぶ

著者等紹介

鎌田道隆[カマダミチタカ]
1943年生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、奈良大学文学部教授。日本近代史担当。奈良大学着任後に実験歴史学を提唱し、鎌田研究室での共同研究として、江戸時代の代表的な庶民の旅「お伊勢まいり」の再現研究や、江戸時代のからくり玩具の復元などを進めている。さまざまな自然素材の特性を活用し、創意工夫をこらしたからくり玩具の復元作業を通じて、昔の人々の知識や技術やアイデアのすばらしさ、人間的な思いやり、優しさなどを発見してきた

安田真紀子[ヤスダマキコ]
1966年生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。現在、奈良大学文学部鎌田研究室研究員。江戸時代の玩具の調査研究と復元制作をすすめながら、各地でその成果を展示・実演している。博物館・公民館などでの体験教室の講師や玩具制作の指導と普及にもあたっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryo

4
図書館。からくりの本を読みたくて着手。実際江戸時代に存在したらしいからくり玩具の絵と作り方、そしてからくりに関する解説が載ってる。解説はすっとばして玩具の種類だけ斜め読み。作ることは置いてみれば、割と簡単なからくり玩具だったので残念ー。茶運び人形とかもっと高度なヤツが載ってるのが見たかった。2014/08/30

ミレー

0
持遊がおもちゃになったのか2014/10/17

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