出版社内容情報
「発達障害と仕事」につづくシリーズ第二弾。その特性にどのような職場が働きやすいのか。職場環境はじめ現場の最新の動きを伝えます
発達障害者の自立・就労を支援する会［ハッタツショウガイシャノジリツシュウ］
監修
宮尾 益知［ミヤオ マストモ］
監修
内容説明
会社レポート：トランスコスモス／富士ゼロックスシステムサービス／ティーガイア／アクサ生命。特性のある学生の勉強・生活・就活をしっかりサポートしている二つの大学の支援体制を徹底解説。早稲田大学／明星大学。
目次
特集１ 特性と困難さを理解してサポートしている働きやすい職場の条件
ハローワーク職員の本音
対談：特性を持つ人たちに自分を理解してもらう大切さ
特集２ 発達障害の学生が安心して学べる優しい大学
発達障害とサプリ２
障害者雇用促進法の理念
特別支援教育の変遷とこれから‐２
発達障害のある方と働くための法律Ｑ＆Ａ
コミック職場の旦那さんはアスペルガー第２回
就労に備えて知っておきたい障害者職業能力開発学校訪問（２）発達障害者就労支援センター ジョブセンター川口〔ほか〕
著者等紹介
宮尾益知［ミヤオマストモ］
東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、２０１４年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。発達障害の臨床経験が豊富（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゼラニウム/フウロソウ科
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気になるところのみ読了2023/04/21
じゃがたろう
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図書館本。シリーズ2冊目で働きやすい職場の条件がテーマ。支援者はもちろん、社会人は目を通しておいて損はしない本。基本的には自分の特徴を理解しておくことが大前提にある。大学における障害学生支援(2例)も紹介されている。社会人当事者のインタビューやマンガで描かれているエピソードもおもしろい。2019/03/09
必殺！パート仕事人
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テープ起こししたなりの文章が気にはなりましたが、現実味がありました。障害者就労支援について、工賃が１日1500円、事業者に支払われるのがその十倍という現実は「貧困ビジネスでは？」というコメントに賛成。怪しい就労支援事業者は多いと思う。どうやって見破ればいいのか・・・。2018/09/05
