内容説明
突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記。せっかくマイケルと「いい感じ」なのにヨーロッパで公務をこなさなければならないミア。プリンセスは、つらいよ!?やっと初デートにこぎつけた二人の前にさらなる障害が…ご機嫌なラブコメディ。
著者等紹介
キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
作家。パトリシア・キャボットの名前で歴史ロマンス小説を書いたり、イラストレーターとしても活躍している。現在、夫と片目の猫ヘンリエッタと一緒にニューヨーク在住
代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家。立教大学卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
城ヶ崎
3
シリーズ4作目。作者が3作で終わらせようとしていたからか、やや引っ張り感があったけど、やっぱり大好きなシリーズです!ミアも、ミアのママも、マイケルも、みんな大好き❤❤ このシリーズを読んでいると、学校生活が少し恋しくなります(笑)2017/05/12
sachan
2
マイケルと付き合えたのに ヨーロッパで公務をこなすミア。 やっと家に帰って来て ついにマイケルとの初デートできると思ったのに まさかの障害が…。 シリーズ第4段! 表紙の違和感なんだろ?って思ったけど、読み終わったら納得😂 高校時代に読んだときはトキメキすごくてあんなにキュンキュンしてたはずなのに…。 年齢のせいなのか 結婚しちゃったからなのか 昔ほど楽しめないのが寂しい…( ´△`)💔 2020/04/19
月島のん
2
今回も面白かった。2018/02/17
れじーな
2
庶民派プリンセス第四弾。この巻から訳者から金原氏が姿を消していてちょっと残念…でしたが、パワーは衰えず、今回も非常に笑わせて頂きました。特にアミダラ女王のパンツとジェーン・エア作戦に。マイケルは巻を追うごとに格好良い設定が加わり、何処の少女漫画のヒーローなのかと逆に笑えてきます。しかもやること紳士だしロマンチックだし。最後のドレス姿で現れるミアと、室内デートを演出するマイケルの二人を想像すると、にやけるのが止まりません。好きです。2011/09/03
m
1
★★★★☆2018/07/28