子守歌をうたいたい―長野県立こども病院と小児医療のいま

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309016801
  • NDC分類 493.9
  • Cコード C0095

内容説明

この事実が考えさせるものは何だろう?助かった小さな命は、その後、幸せにしているだろうか…子どもたちにも親たちにも必要な安らぎと温もりは誰の手でもたらされるのか。

目次

第1部 小さな赤ちゃん
第2部 障害のある子を授かって
第3部 高度医療の先に
第4部 脳死と臓器移植
第5部 小さく生まれて
第6部 あすへの提言

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まいまい

0
NICU勤務の身としてのあり方や早産や染色体異常で産まれた子を持つ家族への関わり方について考えさせられました…!2013/06/19

ちーちゃん

0
早産児の出産、出世前診断による障害の告知、重症障害児の医療、子どもの臓器移植・・・などの事例が紹介されている。私たち一人一人の命の重みについて考えさせられた。2009/01/18

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