言語と建築―語彙体系としてのモダニズム

個数:

言語と建築―語彙体系としてのモダニズム

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 499,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784306044623
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0070

目次

第1部(モダニズムの言語;言語とドローイング;差異について、男性的と女性的;言語の隠喩 ほか)
第2部(性格;コンテクスト;デザイン;柔軟性 ほか)

著者等紹介

フォーティー,エイドリアン[フォーティー,エイドリアン][Forty,Adrian]
歴史家、ロンドン大学バートレット校教授。歴史学と美術史を学んだ後、建築の研究に着手する。主たるテーマは、社会という精神生活におけるモノの所在

坂牛卓[サカウシタク]
建築家、信州大学助教授、O.F.D.A.パートナー。1959年東京生まれ。UCLA大学院(文部省給費留学生)、東京工業大学大学院修了。日建設計を経てO.F.D.A.を共同設立。東京大学、明治大学、東海大学非常勤講師を務め、現在にいたる

邉見浩久[ヘンミヒロヒサ]
建築家、鹿島建設勤務。1959年東京生まれ。東京工業大学大学院、イェール大学大学院修了(フルブライト奨学生)。リチャード・マイヤー・アンド・パートナーズを経て、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kthyk

15
建築という言葉は多義的である、純粋ではない。社会的資本に関わる構築物であると同時に、視覚美術、文学、音楽に通じる人間の文化的想像媒体であり、情報媒体でもある。従って、建築論つまり、建築とは何かと問えば、全てであると答えざるをえない。具体的には、建築の言葉は他分野との関係の中で生成されてきた。つまり、閉息した「建築」領域を問いている。建築を取り巻く一般紙が売られる時代、アーキテクチャーを楽しむという感覚が芽生えてきたが、建築が言葉の呪縛から解かれ真に自由な創造の視点に立てるかを問うという興味ある専門的課題。2021/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/234526
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。