薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方

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薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方

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  • サイズ B6判/ページ数 447p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295402688
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C2077

内容説明

左右の脳のつながりを取り戻すことで、発達障害は治る!オックスフォード、ハーバードも注目する、治癒率80%を超える新しい家庭療法「ブレインバランスセラピー」

目次

1 つながりを失った子供たち(違う症状、ひとつの問題;子供の脳は実に柔軟なものである;脳が無作法に振舞うとき;何が原因なのでしょうか?;左脳、右脳)
2 メリロホームブレインバランスプログラム(脳の再接続;マスターヘミスフェリックチェックリスト;ブレインバランスによって、なにが期待できるのか;ヘミスフェリックホーム感覚運動アセスメント;感覚運動エクササイズ;神経学業アセスメントとホームアクティビティ;何を子供に食べさせればいいのか?;行動変容ホームプラン)

著者等紹介

メリロ,ロバート[メリロ,ロバート] [Melillo,Robert]
臨床医、大学教授、脳研究者、ブレインバランス・アチーブメント・センター共同創設者。25年以上にわたり、ADHD、学習および行動の問題、処理障害および自閉症スペクトラム障害の子供たちを助けている。全米で150ヶ所展開しているブレインバランス・センターでは、数万人に及ぶ発達障害児の支援を行ってきた。また、自閉症の子供や家族を支援している米国の団体AutismOneで講師を務めるほか、イタリア、オランダ、スウェーデン、ブラジル、ギリシャ、スペインなど世界中で講義を行っている

吉澤公二[ヨシザワコウジ]
米国ドクターオブカイロプラクティック、インターナショナル機能神経学ボード小児神経発達障害フェロー。1990年に渡米。米国にてドクターオブカイロプラクティックの資格を取得し、南カリフォルニアにて開業。2003年より昏睡患者等、神経難治症治療で世界的権威Dr.Carrickのもとでカイロプラクティック神経学を学び、2007年に米国カイロプラクティック神経学ボードディプロメート認定を受ける。さらに、本書の著者であるDr.Melilloのトレーニングを受け、機能神経学ボード小児神経発達障害のフェローとなる。20年以上にわたり米国にて一般カイロプラクティック対象患者からプロスポーツ選手、神経系の難治症患者、そして小児発達障害などの脳の発育バランスの崩れなど、幅広い症状の治療にあたり、現在は日本に帰国し活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

28
薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方。Dr.ロバート・メリロ先生の著書。薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方というタイトルにもあるように、薬に頼らずに左右のバランスが崩れた脳の状態を取り戻すブレインバランスプログラムの魅力について説明した一冊。ロバート・メリロ博士が実際にアメリカで展開して効果をあげているブレインバランスセンターにおけるブレインバランスプログラムの内容だから納得感があります。2019/10/23

Asakura Arata

3
右脳と左脳の成長度合いが違い、バランスが崩れるため、神経発達症の症状が出るという仮説。バランスを取り戻すために、エクササイズをするのだが、これが時間がかかりそうで大変そう。食べ物も犯人を見つけるのに手間がかかりそうだ。翻訳者は、もう少し日本語の精神医療の辞典を引いて欲しかった。2019/05/03

たけだ

0
発達障害全般は何か特定の症状を指すものではなく左右の脳のバランスの乱れからくるものと、なるほど。脳のバランスは体と一心同体であり、様々な問題と連鎖している。しかしこの本に書かれていることが確かだとしたら今後の教育の在り方を変える程の画期的なプログラムだが、残念ながら日本語で検索しても目ぼしい情報はほぼ該当せず。まだ医学界ではあまり受け入れられていない発展途上のものなのかな。実際アメリカのセンターなどを調べてみると発達障害の改善に効果があるのは事実のようだが、個人でこのメソッドをやるのはハードルが高そうだ。2021/10/29

ゼラニウム/フウロソウ科

0
図書館にない2021/11/16

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