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新風舎文庫
総理戦争〈下巻〉―田中角栄から小泉まで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 478p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784289500727
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0195

内容説明

「自民党を壊す!」をキャッチフレーズに総裁選を勝ち抜いた小泉純一郎。国民から圧倒的な支持を集めて就任。小泉内閣は発足以来、一貫して「郵政民営化」を訴えつづけ、二〇〇五年八月、「郵政解散」、九月十一日の総選挙で歴史的勝利を収め、ついに実現の道筋をつけた。小泉政権は、二〇〇六年九月に幕を閉じる。宮澤喜一から小泉純一郎までの歴代総理八名の就任から退陣までを政治の現場からルポルタージュする。一部書き下ろし。―宮澤喜一、細川護煕、羽田孜;村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎。

目次

宮澤喜一
細川護煕
羽田孜
村山富市
橋本龍太郎
小渕恵三
森喜朗
小泉純一郎

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部卒業。1970年、週刊文春の特派記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけ、著書は300冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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