親子で楽しむ!わくわく数の世界の大冒険

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  • サイズ A5変判/ページ数 71p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784284202336
  • NDC分類 K410
  • Cコード C8041

内容説明

1日1テーマで「算数」が好きになる。全国の小中学生が感動した数学エンターテイメント、『毎日小学生新聞』で連載中の「わくわく数の世界の大冒険」を絵本にしました。

目次

マジック島のDAIBO‐KEN
ピラミッド島のDAIBO‐KEN
エピソード島のDAIBO‐KEN
九九島のDAIBO‐KEN
連続島のDAIBO‐KEN
倍数判定島のDAIBO‐KEN

著者等紹介

桜井進[サクライススム]
1968年、山形県生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院卒業。サイエンス・ナビゲーター。東京工業大学世界文明センターフェロー

ふわこういちろう[フワコウイチロウ]
1977年、愛知県生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アクビちゃん

33
【図書館】中2長男の数学のレポート用。九九、倍数などテーマが絞られてる感じで入門の方がテーマが多岐にわたり面白かったな〜。2016/07/29

しろくま

22
私自身は小学校のときから算数はあまり好きではなかったけれど、こんな本と出会えていたら違っていたかも。数の規則性や法則に気づく楽しさを覚えていたら、世界はどんなに違って見えただろう。1+2+3+‥‥100の答えやその答えやカレンダーの中の数字を正方形で囲んだときにできる9この足し算の答えとその答えを導き出す理論が分かったり、1meterという単位が誕生した経緯や地球の重さ等がわかっただけで、かなりの収穫でした。いい大人ですが、何度も読んで自分ものにできたらいいな(^^;他のシリーズも読んで勉強します♪2018/11/11

しゅわ

20
【図書館】毎日小学生新聞で人気のコーナーを書籍化したものだそうで…元気な主人公・プーラスが数の宝島をめざして大冒険!「マジック島」「ピラミッド島」「エピソード島」「九九島」「倍数判定島」をめぐる絵本です。算数大好きな娘と一緒に楽しもうと思って借りましたが…さすがに九九も習ってない小学1年生には難しかったみたい。最初のマジック島だけでも瞳をキラキラさせて楽しんでいました。あとの方も大人が読んでもおもしろい内容で、とてもわかりやすかったです。娘がもう少し大きくなったらまた読んでみよう!と楽しみにしています。2014/03/04

イスタ

19
9歳息子。だいぶ前におすすめされてて購入して本棚に置いてました。一斉休校の今、息子は全然家で勉強してませんが本はよく読んでいます。こちらもベットにいつも置いてあり、よく見ています。電卓貸して〜と言ってパチパチ打ち込んでいたけど何の計算してるんだ?きっとこの本読めば分かるんだろうけど…2020/03/15

えっくん

11
★★★★☆電卓マジック、2桁掛け算、連続した10個の数字の足し算、割り切れる数など、算数に関するあっと驚く不思議なクイズが満載の本です。新聞広告で話題になっていた本で、小学生向けの本ですが、家族みんなで楽しめます。テーマごとに親子で問答しながらコミュニケーションツールとして使用するのも面白いのではないかと思います。トリックの解説も記述されていて、やや難しい面もありますが、まずは算数に興味をもつきっかけになればと思います。2013/04/08

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