大学への文章学―コミュニケーション手段としてのレポート・小論文

個数:

大学への文章学―コミュニケーション手段としてのレポート・小論文

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 04時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784284103961
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C0037

内容説明

レポート・小論文=コミュニケーション手段?!「書けない問題」を自由に、広く、深く探究した意欲的な1冊。

目次

序章 本書のねらい・前提および構成
1章 読みやすいレポート・小論文のつくり
2章 レポート・小論文をつくりだす技
3章 学生が教師を知る:大学の先生とは
4章 教師が学生を知る(一):苦手意識をみきわめる
5章 教師が学生を知る(二):新入生が遭遇するレポート
6章 読みごたえを求める教師のひと工夫
7章 “パラグラフ”考―実用的な型の教え
終章 高校までとのつながりが意識されない大学での学習―レポートを題材として

著者等紹介

渡辺哲司[ワタナベテツジ]
文部科学省初等中等教育局教科書調査官。1970年生まれ。1994年東京大学教育学部(体育学健康教育学科)卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は発育・発達学(子どものからだ)。開成高等学校非常勤講師(保健体育)、九州大学アドミッションセンター講師、同高等教育開発推進センター准教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件