世界信用恐慌=サブプライム・ローン大破綻

個数:

世界信用恐慌=サブプライム・ローン大破綻

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275005793
  • NDC分類 338.01
  • Cコード C3033

内容説明

マルクス“恐慌論”に由る、今後のサブプライム・ローン大損失に対する批判的解明。

目次

1部 米国経済のサブプライム・ローン大破綻に由来する、二〇〇七年「アメリカ発」世界信用恐慌の大勃発の、今後の行く方
2部 今次の「サブプライム・ローン大損失」に端を発した、二〇〇七年「アメリカ発」世界信用恐慌の大勃発の帰趨の、現代世界史大転換の歴史的位相に取っての意義
3部 二〇〇七年「アメリカ発」世界信用恐慌のグローバルな大勃発の開始の、明日~明後日の、帰趨・帰結は、果たして如何に?
4部 現代資本主義世界システムにおける、“信用恐慌”を解明する「課題と方法」の特異性は、どこに在るのか?
5部 二〇〇七年「アメリカ発」世界信用恐慌の、これからの全局面の展開を占うための、歴史的・論理的基準としてのマルクス“恐慌論”
6部 二〇〇七年「アメリカ発」世界信用恐慌のグローバルな大勃発が開始された、明日~明後日は、いかが成り行くのか?

著者等紹介

いいだもも[イイダモモ]
本名・飯田桃。1926年、東京生まれ。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。