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内容説明
ソフトウェア品質が安全・安心な社会をつくる!最新テーマを含め、多くの人や組織が研究、実践してきたソフトウェア品質に関する膨大な技術を整理、体系化。
目次
序章 SQuBOKガイド概略
第1章 ソフトウェア品質の基本概念(KA:品質の概念;KA:品質マネジメントの概念;KA:ソフトウェアの品質マネジメントの特徴)
第2章 ソフトウェア品質マネジメント(組織レベルのソフトウェア品質マネジメント;プロジェクトレベル(共通)のソフトウェア品質マネジメント
プロジェクトレベル(個別)のソフトウェア品質マネジメント)
第3章 ソフトウェア品質技術(工程に共通なソフトウェア品質技術;工程に個別なソフトウェア品質技術;専門的品質特性のソフトウェア品質技術)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chu-son
0
試験対策でこちらも熟読。品質に対するキーワードを知ることが出来ると思います。手法の詳細については殆ど記載されていないので、それは別途調査になるでしょうか。まずは「知るところ」という意味では良い本だと思います。でも、もう少し図解があっても良い気がするなぁ...。その方がわかりやすいと思うのだけれど。2016/06/18
菜摘
0
ソフトウェア品質に関する先人たちの迷いや葛藤を紹介してくれている。 PMBOKのようにきっちりとした体系に落とし込まれていないのは、品質の本質が流動的且つ相対的であるが故致し方ないのではないかと思う。 自分なりの「品質」へのアプローチを見つける一助にはなる一冊である。2020/05/05