内容説明
VHDLによる回路設計の基本的な説明からテストのための記述に仕方に至るまでの、一連の工程を紹介する。
目次
1 なぜ今、HDLによるFPGA設計なのか?(電子回路設計のパラダイムシフト;HDLの種類と標準化の動向 ほか)
2 VHDLによる回路記述(VHDL記述の基礎;テストベンチの書き方 ほか)
3 より効率的なデバッグ(assert文によるエラー判定;generic文によるパラメータ渡し ほか)
4 大規模回路の設計とデバッグへの対応(TPUについて;階層化設計 ほか)
著者等紹介
松村謙[マツムラケン]
1996年芝浦工業大学システム工学部電子情報システム学科卒業。リーテック株式会社入社。1999年株式会社ストラテジー入社
坂巻佳壽美[サカマキカズミ]
1974年日本大学理工学部電気工学科卒業。東京都立工業技術センター入所。2006年地方独立行政法人東京都立産業技術センターに改称(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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