出版社内容情報
パワーエレクトロニクスが豊富な図解とやさしい解説でよくわかる!
本書は、パワーエレクトロニクスの基本技術から、半導体素子、パワエレ回路、パワーエレクトロニクスが活躍する応用までを、初学者にも十分に理解できるよう、必須テーマを厳選し、豊富な2色刷の図解によりわかりやすく解説したものです。
改訂にあたって、練習問題を配し、自学自習にも配慮してまとめました。
目次
1章 パワーエレクトロニクスとは何か(パワーエレクトロニクスとは;我々の周りのパワーエレクトロニクス)
2章 電力用半導体素子(半導体とは;n形、p形半導体 ほか)
3章 電子回路と制御の基礎(RC回路の過渡特性;RL回路の過渡特性 ほか)
4章 パワーエレクトロニクスの基本回路(単相半波整流回路の特性;単相全波整流回路の特性 ほか)
5章 パワーエレクトロニクスの活躍場所(電力系統での活躍;照明分野での活躍 ほか)
著者等紹介
粉川昌巳[コガワマサミ]
1979年日本大学理工学部電気工学科卒業。1998年東京学芸大学大学院技術教育専攻修士課程修了。現在、東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパス非常勤職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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