出版社内容情報
データベースについて学ぶ初学者に向けて、これまで研究・開発されてきたデータベース技術の基本的な考え方や内容を解説する。データベース入門の決定版!
データベースを学びたい初学者に向けて、平易な言葉で基礎を解説した入門書です。
大規模な情報を効率よく処理するために、いまやデータベースは欠かせないコンピュータの基盤技術となっています。
本書は、データベース技術に関する、大学・高専の標準的な教科書として、また社会人の方の入門書として、データベース技術のポイントを選んで、それぞれの基本的な考え方,内容をていねいにわかりやすく説明しています。
1章 データベースとは
2章 関係表とは
3章 データベースの代数
4章 関係表の正規化
5章 基底表と視野表
6章 やわらかい内部スキーマ
7章 安全なデータベース
植村俊亮[ウエムラ シュンスケ]
著・文・その他
目次
第1章 データベースとは
第2章 関係表とは
第3章 データベースの代数
第4章 関係表の正規化
第5章 基底表と視野表
第6章 やわらかい内部スキーマ
第7章 安全なデータベース
著者等紹介
植村俊亮[ウエムラシュンスケ]
1966年京都大学大学院工学研究科修士課程修了、電子技術総合研究所。1975年京都大学工学博士。1988年東京農工大学教授。1993年奈良先端科学技術大学院大学教授。2007年奈良産業大学教授。現在、奈良先端科学技術大学院大学名誉教授、IEEE Life Fellow、電子情報通信学会フェロー、情報処理学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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