出版社内容情報
主に医療統計で好んで使われる統計手法を取り上げて解説。Excelを使って実習できるため理解が促進する内容。Excelと例題でばっちり身につく!!
本書は主に医療統計で好んで使われる統計手法を取り上げています。薬品や治療によってどのくらい命が変わってくるかという考えは商品寿命にも応用できるので、製造業の方にも使えます。Excelを使って実習することにより、計算が難しいロジスティック回帰分析や生存時間解析などを理解することができます。
はじめに
本書の使い方
1章 多変量解析の概要
2章 ロジスティック回帰
3章 数量化2類
4章 多群数量化2類
5章 拡張型数量化2類
6章 生存時間解析―カプランマイヤ法とCox比例ハザードモデル
7章 時系列分析
菅 民郎[カン タミオ]
目次
第1章 多変量解析の概要
第2章 ロジスティック回帰分析
第3章 数量化2類
第4章 多群数量化2類
第5章 拡張型数量化2類
第6章 カプランマイヤー法とCox比例ハザードモデル
第7章 時系列分析
付録1 ベクトルと行列
付録2 距離
付録3 本書で利用するExcelの分析ツール及び「マルチ多変量ソフトウェア」
著者等紹介
菅民郎[カンタミオ]
1966年東京理科大学理学部応用数学科卒業。中央大学理工学研究科にて理学博士取得。2005年ビジネス・ブレークスルー大学院教授。2011年市場調査・統計解析・予測分析・統計ソフトウェア・統計解析セミナーを行う会社として、株式会社アイスタットを設立、代表取締役会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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