目次
第1部 はじめてのRails(Railsのインストール;Hello,Rails!;Railsアプリケーションのアーキテクチャ;Ruby入門)
第2部 アプリケーションを構築する(Depotアプリケーション;タスクA:アプリケーションの作成;タスクB:検証とユニットテスト;タスクC:カタログの表示;タスクD:カートの作成 ほか)
著者等紹介
Ruby,Sam[RUBY,SAM][Ruby,Sam]
ソフトウェアエンジニア。W3CのHTMLワーキンググループCo‐chair。Apache Software Foundationの多数のオープンソースソフトウェアプロジェクトに貢献している
Thomas,Dave[THOMAS,DAVE][Thomas,Dave]
アジャイルマニフェストの執筆者の一人
Hansson,David Heinemeier[HANSSON,DAVID HEINEMEIER][Hansson,David Heinemeier]
Railsフレームワークの作者
前田修吾[マエダシュウゴ]
株式会社ネットワーク応用通信研究所取締役。Rubyアソシエーション副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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baboocon
16
人気のWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の入門書…というには少々難易度が高めだった。でもRailsの生みの親であるDHH氏が共著者に名を連ねているだけあって、Railsの設計思想だとか内部構造については他の入門書よりもよくわかった。Rails3.1対応なので、4.x系対応の第5版が出たらまた買うかも。2014/04/30
river125
1
Rails本の定番。定番であり品質も十分なので、これ以外を選ぶ理由は、あまり無い。第2部(チュートリアル)と第3部(詳説)とで、どうしても内容が重複してしまうので、通して読むと少し違和感がある。詳説に絞って1冊書いて欲しい。あと、レールから外れたことをやりたいときに、どうすれば良いかについても1冊。2012/07/04