3D立体映像表現の基礎―基本原理から制作技術まで

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3D立体映像表現の基礎―基本原理から制作技術まで

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  • サイズ B5判/ページ数 194p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274068164
  • NDC分類 547.8
  • Cコード C3055

目次

第1章 視覚系が利用する立体情報
第2章 3Dディスプレイ
第3章 3Dコンテンツの撮影
第4章 2D/3D変換
第5章 3D映像の生体影響と安全性
第6章 3Dコンテンツの設計・補正・評価
第7章 3Dのフォーマットと標準化

著者等紹介

河合隆史[カワイタカシ]
早稲田大学理工学術院大学院国際情報通信研究科/基幹理工学部表現工学科・教授。博士(人間科学)。1998年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程を修了後、同大学人間科学部助手、同大学国際情報通信研究センター専任講師などを経て、2008年より現職。人間工学を専門とし、映像メディアの生体影響、特に3DやVR、ユビキタスICTなどの評価や応用、コンテンツ制作に関する研究に従事。人間科学の視点から、人に優しい次世代メディアの発展・普及に取り組んでいる

盛川浩志[モリカワヒロユキ]
早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科・助教。博士(国際情報通信学)。2003年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程を修了後、同大学国際情報通信研究センターを経て、2007年より現職。感覚間統合における錯覚などを利用した次世代のメディア表現、コンテンツ制作・応用・評価に関する研究に従事

太田啓路[オオタケイジ]
株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン・代表取締役。早稲田大学理工学術院国際情報通信研究センター・客員研究員。博士(国際情報通信学)。2006年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科博士後期課程を修了後、2008年、株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン(Quality eXperience Design:QXD)を設立、2009年より現職。3Dを中心とした次世代メディアに関するコンサルティング、コンテンツ制作、プロデュース業務に従事

阿部信明[アベノブアキ]
株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン・取締役。早稲田大学理工学術院国際情報通信研究センター・客員研究員。2006年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程を修了後、2008年、QXDの設立に参画、2009年に同研究科博士後期課程を満期退学し、現職に就任。文化遺産のアーカイブと3D表現に関する研究に従事。QXDでは、主に2D/3D変換を用いたコンテンツ制作を統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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peeping hole

3
これを使う授業俺も受けたいよ。いい本だけれど、ヴァーチャルリアリティ学会の論文片っ端から読む必要性も感じた。2023/10/10

oyamadashokiti

0
人の目が三次元を捉える仕組みとそれを利用した立体映像技術について書かれている。わかりやすいが高い。授業で買わされたがコスパ悪すぎ。2014/06/08

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