目次
プロローグ テレビは白黒、カラー、デジタル、そして3Dへ
第1章 写真から動画まで気軽に3Dで楽しめる時代
第2章 展示会は3D映像であふれている
第3章 専用メガネあり、なし?選択の狭間で
第4章 3D映像システムが創る未来社会とは
エピローグ 3Dと上手におつきあいしていくために
著者等紹介
石川憲二[イシカワケンジ]
科学技術ジャーナリスト、作家。1958年、東京生まれ。東京理科大学理学部卒業。週刊誌記者を経てフリーランスの編集者&ライターに。書籍や雑誌の制作および小説の執筆を行っているほか、25年以上にわたって企業を取材し、技術とビジネスに関する解説記事を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
1
一時ほど3Dテレビの話がでない。今は4KTVか。それでも3Dの仕組みがよくわかった。最近娘が3DSが欲しいと言ってきた。3DSは視差バリア方式らしい。ゲームはコンテンツが充実しているので良いが、3Dテレビは結局コンテンツがついてこなかったということか。4Kについてもただ単に高いTVになりそうな気がする。パソコンのモニターも解像度が上がりすぎており結局字が小さく、拡大表示で、素人ユースだとまったく活かせない。3Dをはじめメーカーの付加価値UPはわかるが、ニーズの少ない部分でもある。企業の戦略も難しい。2015/02/20
カタギリ
0
立体映像の普及について書かれた本。立体映像が今後どのように普及していくのかと立体映像技術・メガネなどのハード・立体映像が普及した未来についてまで書かれています。後半の立体映像の安全性についてが参考になるのと、HMDについてチラッと書かれているのが面白かったです。2016/05/01
ozapin
0
一回完全に失敗した3D普及だが、まだチャレンジしようといるのを知った2014/10/18